犬猫の歯石、歯肉腫れ、口臭が気になったら歯石除去処置を検討して下さい。

ペット(犬猫)の3歳においてすでに、70~80%に歯周病が認められる

と言われています。

重度の歯周病による全身性疾患への影響も示唆されています。

(心臓、肝臓、腎臓における炎症)

当院でも高齢犬の重度歯周病による食欲低下(当然と言えます。)、貧血

(複数歯の歯周炎による歯肉出血の持続)、腎障害等を経験しています。

全身麻酔下による日帰りの処置となります。

予約制で平日の月、水、金曜日が処置日となります。